日本盲導犬協会への寄付

2021/06/17



盲導犬について、みなさんはどれくらい知っていますか?

目の不自由な方に寄り添って、助けとなってくれるのが盲導犬です。
ハーネスを付けて盲導犬ユーザーに寄り添い、バスや電車に乗っている姿を見かけたことのある人もいるのではないでしょうか。

盲導犬1頭の活動期間は約8年とされ、仮に40歳で視覚障がいとなると、80歳までにおよそ5頭の盲導犬が必要という計算になります。

現在、年間150頭以上の犬を訓練するそうですが、その犬たちを管理する犬舎設備や食事代、訓練費用や、健康管理のための医療費など、盲導犬を育てていくためにはたくさんのお金がかかります。
その費用の90%は寄付によって助けられています。

品川・目黒・成田の各キャンパスでも、教室でコピーしてくれた時に1枚につき10円を入れてもらっている貯金箱のお金を、日本盲導犬協会に折りに触れて寄付しています。

今回は、

品川キャンパス 2,708円
目黒キャンパス 2,000円
成田キャンパス 5,458円

を寄付しました。

街で見かける盲導犬貯金箱に募金をすることや、インターネットで募金をすることもできるそうです。
このような活動に、身近なところから参加してみるのもいいのではないでしょうか?
 

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